パッシブハウスジャパン理事セミナーがありました。
理事の三原さんのお話し、ドイツのフランクフルトで開催された設備展示会 ISH展のレポートがありました。
第1種の熱交換器がダクト含めスリム化よりコンパクト化が進んでいてグリルもおしゃれに空間を邪魔しない製品が増えているそうです。
貯湯タンクもコンパクトになり、日本のシステム売り重視ではなくそれぞれの製品を組み合わせることができ自由度が上がっていると言う事でした。日本では三原さんのように理屈の分かる経験豊富な技術者が少ないのでメーカー頼りになってしまう現状もあります。こちらはこれからの課題だなと感じました。
今後の世界の設備的方向性が感じられるレポートでした。
お疲れ様でした!
理事の三原さんのお話し、ドイツのフランクフルトで開催された設備展示会 ISH展のレポートがありました。

第1種の熱交換器がダクト含めスリム化よりコンパクト化が進んでいてグリルもおしゃれに空間を邪魔しない製品が増えているそうです。
貯湯タンクもコンパクトになり、日本のシステム売り重視ではなくそれぞれの製品を組み合わせることができ自由度が上がっていると言う事でした。日本では三原さんのように理屈の分かる経験豊富な技術者が少ないのでメーカー頼りになってしまう現状もあります。こちらはこれからの課題だなと感じました。
今後の世界の設備的方向性が感じられるレポートでした。
お疲れ様でした!