小屋裏（非暖房空間）上部はオーバーハングになる事もあり断熱に気をつけないと2階の体感が下がる傾向にあります。当社では屋根断熱材より厚く設定してます。今回屋根断熱材は285mmなので315mmに設定 気密シートからまずは1段目 電気配線は漏電時等の出火を想定して配線は 断熱材（不燃材）でサンドイッチにします！ 2段目 3段目 防水透湿シート＋通気材 数値だけでない体感への考慮も重要だ...

木材屋さんから値上がりのお知らせの打合せがありました！ 1ヶ月おきに上がっていく状況ですが、、、 少し朗報です！？？ 杉の高騰が一服したようです。 が、秋田はまだ上がるみたい。。 高騰が少しおさまるのでは。。とのお話 桧はがんがん高騰してます！！ いずれにせよ 早めの段取りが一番必要そうです！

セルフビルドにて施工していただいたのですが。。板の状態不良により再度加工して塗装部にて 再塗装させていただきました！ 天気も良く。。暑かったー 水分補給をしながら2度塗り1日で終了できました！

屋根の垂木が上がりました！ 下屋が絡む部分は先張りで耐力壁を張ります！ 天気が良く順調に工事が進んでおります！

雑誌発売日しました！ 施主様プレゼント用写真もいい感じです！ ご協力いただいた施主様に感謝いたします。 雑誌を見ていただけると嬉しいです！

南以外の付加断熱は2×4 90mmを使用断熱材全体厚さは195mm（南側は315mm） 当社は横桟仕様です。断熱材を入れて 窓は一体枠にします。 そのために窓と窓の間の断熱が弱くなるので 厚みを抑えながら相当仕様の断熱材を使用します。 防水透湿シートと通気層を施工 外壁が秋田杉下見板張（横）の仕様です！

今回は南側に外部ブラインドを外壁に埋め込みで設置する為、南側のみ断熱材の厚みを変えました！ 下地は梯子桟を設置！ 梯子の間に断熱材を入れ込み 断熱材を入れます。 南側は外壁がファサードラタンのなので 専用シートを使用します！ シートよりテープが紫外線劣化を受けやすいので テーピングの位置を気にしながら。。 のシート張りです！

今日2個目セミナー木材産業や流通について学びました！ 秋田杉で出来ることが、まだまだある可能性を 感じながら。。。模索します

東北支部の勉強会がありました。 福島パッシブハウス　　菊田氏 大中型建物の木造　　　西方氏の 事例発表等がありました。。 秋田ではまだまだ増えないパッシブハウスですが、 無理のない高性能化はパッシブハウスに繋がると 信じて模索したいと思います！